2011年6月19日
福島県の会津若松に行ってきました。
会津木綿や赤ベコ、起き上がり小法師、絵ろうそくなどたくさんの工芸品を見る事ができました。
会津若松は観光地として有名な場所なので、楽しいお店がたくさんありました。
ただ、やはり風評被害や、修学旅行のキャンセルなどが相次いでいるようで大変な様子。
とても魅力的な街なので、なんとか活気づいてもらいたいなと思いました。
伝統工芸品の種類も他と比べて本当に多いと感じました。次回行く時はもう少しゆっくり色々見たいなぁと感じたところです。
赤ベコを昔から作られているお店、笑美の店長さん。赤ベコというのは昔、女性が家で手工業品として作られていた商品だとおっしゃっていました。
絵ろうそくお店、小沢ろうそく店にも行きました。ろうそくに絵が描かれていてとても素敵です。一本一本手作業で絵付けをされていました。
2011年8月11日木曜日
2011年6月18日 美郷町郷土資料館
2011年6月18日に美郷町の郷土資料館に行ってきました。
角館へ車で移動する途中で、たまたま立ち寄った資料館だったのですが、
行ってみてびっくり、これまでに見た事のないくらいのたくさんの種類の藁細工の生活用品が展示されていました。わらじから、なべしき、衣類、おもちゃなど、ありとあらゆるものが藁で加工されたものが展示されていて驚きました。
藁細工はいろいろな資料館で見た事はあったのですが、ここまで藁のみでできた生活用品たちを一堂に見たのははじめて。昔の人達の生活の知恵を見る事が出来てとても感動しました。
館長の芹沢さんとお話したのですが、行政側の判断で存続が難しくなってきているとのこと。
藁細工自体も作れる方が亡くなっている状況のようで、ここまで残っているものが取り壊されてしまうのは非常にもったいない話です。
なんとか物品だけでもならないものか、色々考えています。
角館へ車で移動する途中で、たまたま立ち寄った資料館だったのですが、
行ってみてびっくり、これまでに見た事のないくらいのたくさんの種類の藁細工の生活用品が展示されていました。わらじから、なべしき、衣類、おもちゃなど、ありとあらゆるものが藁で加工されたものが展示されていて驚きました。
藁細工はいろいろな資料館で見た事はあったのですが、ここまで藁のみでできた生活用品たちを一堂に見たのははじめて。昔の人達の生活の知恵を見る事が出来てとても感動しました。
館長の芹沢さんとお話したのですが、行政側の判断で存続が難しくなってきているとのこと。
藁細工自体も作れる方が亡くなっている状況のようで、ここまで残っているものが取り壊されてしまうのは非常にもったいない話です。
なんとか物品だけでもならないものか、色々考えています。
2011年6月18日 秋田県 角館
2011年6月17日 秋田県の大館市 曲げワッパ
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